結婚式当日、入場のシーン。
扉が開く直前、扉の前では様々な会話と時間が流れています。
お父様:「もう俺に頼るんじゃないぞ。」
ご新婦:「うん。」
お父様:「これからは頼る相手、違うからな。」
ご新婦:「わかった…」
入場曲に合わせて扉が開きます。
左足を出して、そろえて…
右足を出して、そろえて…
バージンロードを一歩一歩進んでいきます。
その先に待っているのは、ご新郎様。
お父様と向かい合って一礼をし、
お父様:「宜しく…」
ご新郎:「はい」
ご新婦様はご新郎様と腕を組み替えて
祭壇を登っていきます。
バージンロードの一歩一歩は人生に例えられます。
この時間、この場所でしか感じられない想いが絶対にあるはず。
これから結婚式の会場を探そうと思っている方は是非
こんな時間を想像しながら会場を選んでみてはいかがでしょう
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2011年05月31日