皆様こんにちは
肌寒い季節になってきましたね
街の木々が本館的に色づくのも もうすぐですね
さて本日は結婚式の装飾アイテムに関してのお話し
会場の扉などに飾る“リース”も実は意味を持っています
リースの歴史は古く古代ローマ時代からといわれており
「リース」とは英語で「wreath」と書き 「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味し
花や枝・葉などの植物素材をつなぎ輪にしたもの
リースが“輪”であるのは 「はじめも終わりもなく 永遠に続く神の愛」を表します
ヨーロッパや北アメリカでは、古くから“幸福と幸運”運ぶとされました
リースは昔から”歓迎”を意味し
欧米では おうちにリースが飾られる風習があったようです
結婚式もお二人の大事なゲストの“歓迎”の意味を込めて
幸福と幸運を運ぶリースを飾ってみてはいかがでしょうか