いつも宮の森フランセスブログをご覧いただきありがとうございます
今日は、結婚式で何やりたい??
と聞くと これだけはやりたい~~~!!! と答えるご新婦様がとっても多い演出…
ブーケトス!!の由来について 改めて調べてみました~
結婚式で何をするのか…の奥にある
どうしてそれをするのか??
↑
これがとっても大切なんですよね
ブーケトスにはいくつか由来がありますが…
14世紀頃のイギリスの風習が起源とされている様です。
結婚式の参列者たちが祝福にあやかりたいと、
花嫁のドレスを引っ張ったりブーケの花や小物を取ったりしたので
花嫁はその予防策としてブーケを投げるようになったといわれているそうです。
それが転じて、幸せのお裾分けとして何かを投げる習慣となり
ブーケトスや男性のガータートスになったそうです
え???
男性のガータートスって何???
ブーケトスの男性版です!!
欧米では、花婿が花嫁のドレスに潜り込んで、
口を使ってガーターを取るのが本来のやり方です。
花嫁の足があらわになるのを見て大騒ぎするのが一般的な楽しみ方ということ。
って…かなり刺激的ですよね
日本では男性版としてはガータートスよりも
「ブロッコリートス」が馴染みがあると思います
ブロッコリーには小さな芽が沢山ついていることから子孫繁栄などの意味があり
受け取った方が健康に過ごせますようにという願いがこめられているんです
結婚式といえば思い浮かぶ定番の演出こそ
どうしてするのか、という意味を知って 取り入れてもらえたら良いなと思います