みなさんこんにちわ☆
いやぁ~昨日ようやく、恵みの“雨”が降りましたね~。
実家が農家のアノ新婦さん、安心してくれたはず
良かったよかった。
でも……この先は当分、晴天でお願いしたいものです 笑。
さてさて、本日は、よく耳にする「六輝」についてお話させて頂こうと思います。
みなさん、「六輝」はご存じですか?
カレンダーの下に小さく書いている“アレ”です。
一般的な意味合いとしては、以下の通りです。
※以下、ゼクシィnetより抜粋
「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日に行われることが多い。
昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式に適している。
「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人も。
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされる。午前が吉で午後が凶。
午前中から式を始めれば午後になってもOK。
午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。
「先んずれば即ち負ける」の意味。
万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。午前は凶だが、
午後は吉。
「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶。
というように。
結婚式を初めとしたイベントに関し、「六輝」を気にする方は少なくないと思います。
ですが、みなさん、この「六輝」、実は、
もともとはマイナーな占い(迷信)だった。
とのことなんですよ。
そもそも「六輝」は中国で生まれ、日本に伝えられたのは、
鎌倉時代末期から室町時代にかけて。
明治時代になり、吉凶付きの「暦」は迷信であるとして政府に禁止されたらしいが
かえって人気に拍車をかけることとなり、第二次世界大戦後の爆発的流行に至ったとか。
六輝が流行したのは、意外にも最近のことなんですね。
というわけで…。
気にするか、気にしないかは、あなた次第です…… 笑。
占いは信じない派@プランナーTU
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2013年06月18日