みなさんこんにちは。
宮の森フランセスプランナーのTUです。
さて、いきなりですが皆さま。
一度はご覧になったことがあると思う≪ステンドグラス≫ですが、
どのような意味があるかご存知ですか??
単なる“飾り”ではないんですよ。
≪ステンドグラス≫は、中世ヨーロッパの時代に誕生。
文字の読めない庶民に対し、わかりやすく聖書の教えを「絵」にして見せたものです。
また、教会の中は暗いので、壁画では見えないため、
窓にガラスで絵を描くことにより、絵が見えて採光も出来るというわけです。
当時は、庶民の教化を目的に作られていたのですね
宮の森フランセスにあるステンドグラスの歴史は200年以上。
ステンドグラス本来の、
カットされたガラスを鉛でつなげる製法で作られております。
歴史を紡いだ本物の「美学」を、ぜひ一度ご覧下さいませ☆
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2013年10月10日