スタッフブログ

Blog

2011年06月26日

職業体験学習の会場に選ばれました♪

先日とても可愛らしい「スタッフ」が教会でお客様をお迎えしましたicon:emoji003



札幌市内の中学校から職業体験学習で
ウェディングプランナーのお仕事を体験しにきた4人。

宮の森フランセス教会は体験会場として1年生のみなさんから人気だったとのことで
「選ばれて嬉しい!」と2日間、ささkingとウェディングプランナー体験icon:emoji043


玄関でお客様のお出迎えから始め、
言葉遣いや心遣いというおもてなしの基本を伝え、




挙式ディレクターと一緒に 礼拝堂のキャンドルや照明のチェック、
パーティーリーダーと一緒に パーティ会場のテーブルセッティング、などなど…

ご結婚式の1日をつくりあげるパーツの土台を2日かけて体験してもらいましたicon:emoji015

ウェディングプランナーになりたい子、
ファッションデザイナーになりたい子、
外科医になりたい子、
自分探し中の子…

夢はみんなそれぞれでしたが、

今回の宮の森フランセス教会の体験学習から
自分の夢につなぐために「なにを学びたいか」がみんなとても明確で、

気持ちが引き締まる思いでした。

最後には遠く見えなくなるまで手を振ってのお別れになり、
勝手に親心がむくむくしてとてもとても寂しくなりましたicon:emoji053


今回は4人みんなが、

これまで車で通ったりし元々宮の森フランセス教会を知っていてくれて体験を希望、

なんとそのうちの一人はご両親が挙式をされた教会だったとのこと(!!)、

この地に建って16年icon:emoji036

私たちが普段だとまだお会いすることのない世代にとっても、
懐かしさや憧れを伴って教会が存在していることがとても嬉しかったですicon:emoji059


職業体験学習中の2日間、

教会玄関にて私たちの至らない部分への温かいご理解をくださった皆様、
誠にありがとうございましたicon:emoji045icon:emoji045

北海道外のお客様もようこそ!!!

こんにちはicon:emoji003
宮の森フランセス教会のHですicon:emoji017

札幌はやっと暖かくなりはじめ、日中ですと街では半そでの人もちらほら
でてきたという所でしょうかicon:emoji022
これからが夏本番ですねicon:emoji010



さてさてここ宮の森フランセス教会では北海道外のお客様がたっくさん
結婚式を挙げられるのですicon:emoji059

皆様遠いい所にいらっしゃりますが、
お電話やメール等でお打ち合わせをさせて頂き、
前日に北海道にきて頂きお衣装を合わせ、
次の日本番というお客様がたっくさんいらっしゃりますicon:emoji055

皆様
「本当にこの教会で式挙げてよかった~」
とか
「こんなに本格的にできるなんて思ってなかった」
と皆様に感動して頂けますicon:emoji013

そんな北海道外のお客様の目的はもう一つicon:emoji004あるようですicon:emoji016
やはり北海道といえば
おいしい食べ物!!!!!!ですicon:emoji021



こんなにおいしいラーメンだったりicon:emoji003



とれたての鯛ご飯だったりicon:emoji086

ととにかくおいしいご飯がいっぱいなんですicon:emoji008

地元の我々も何度食べても飽きないおいしいお料理が盛りだくさんですicon:emoji015

地元の私達も色々なお店、絶品料理をさがしに色んなお店に繰り出していますicon:emoji003


北海道で結婚式を挙げると、
素晴らしいロケーション、
最高のお料理、

そして本物の礼拝堂で結婚式ですicon:emoji059

ご興味のある方は是非、宮の森フランセス教会へicon:emoji003

2011年06月23日

少人数のアットホームウエディングがオススメ♪♪

家族だけでゆっくり写真を撮りながら食事したいんですicon:emoji048

昔は頑固だったけど、今なら「ありがとう」って言いたい。
お父さんに、感謝の気持ちを伝えたくってicon:emoji004icon:emoji045

おばあちゃんに喜んでもらえるようなパーティーにしたいんです~icon:emoji045
孫が、孫が・・・!って張り切ってるからicon:emoji003



などなど!!
結婚式を「しよう!」って思ったきっかけって
人それぞれですよねicon:emoji048

いろんなカップルさんにお会いして、
ほんとに思います。


みなさん知っていましたか??
今は、もはや、婚姻するカップルの「半数以上」は
「結婚式をしない!icon:emoji053」という決断をしていることを・・・icon:emoji053


私は初めてこの事実を知ったとき
とても驚きましたicon:emoji053

そうか、結婚式は
「必ずするもの」ではなく、「意味を感じてするもの」なんだと。


だからこそ、
「私達はちゃんと結婚式しようね!!」
と胸に強く誓ったカップルさんには
何か、アツイ思いが必ずあるんだと思っています。


「二人にとっての、結婚式の意味を考えよう」
「行う演出1つ1つの意味やを大切にした結婚式にしよう」


私は、この想いを大切に、
いろんなカップルさんとお話させていただいています。

「結婚式をする理由?!えっ、なんとなくだよね~?!」
・・・とおっしゃっていたカップルさんにも
きっと、何か秘めている思いがあるんだと思っています☆

それがいい結婚式の ヒント ですicon:emoji047




・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、ここでパーティーレポートを。

宮の森フランセス教会がおすすめするスタイルは

ずばり!!!
「20~40名までの少人数WEDDINGicon:emoji060
 



この前の春にWEDDING PARTYをしてくださった
「荒井ご夫妻です~!!」
パチパチicon:emoji045icon:emoji045
お二人は家族と親族だけの20名のアットホームウエディングをかなえました!!


私プランナーの名前も「荒井」なので、
いつも、トリオ!トリオ!と盛り上がりましたね。




晩酌が大好きなお二人のテーブルサービスは
やっぱりこれでしょうicon:emoji096icon:emoji096
「ピアサービスicon:emoji085

銘柄は ASAHI指定で!と入りました(笑)
Yさーん!私もアサヒスーパードライ 大スキですよicon:emoji045
ゲストも喜んでいましたね!





どうでしょう!このペーパーアイテムicon:emoji074

少人数だからこそ、
テーブルコーディネートはとことんこだわりたい。
こんな席札だったら
ゲストも思わず ほっこりしちゃいますよねicon:emoji043



・・・・・・・・・・・・

少人数だから、地味に・・・
じゃないと思うんですよicon:emoji047


だって、大好きな人と結ばれる喜び
その大きさって、人数に関係ないでしょう??


私は、あったい感じがする少人数WEDDING!
大好きですicon:emoji090

8~50名までお受けできますので
ぜひ相談にいらしてくださいねicon:emoji059icon:emoji058


ウエディングプランナー 荒井さやか

2011年06月20日

想いをひとつに!

こんにちはicon:emoji046

今日は夏の演出に続き…
先日行われたステキなパーティ演出をご紹介しますicon:emoji045


ご新婦様のアイディアから実現したこの演出icon:emoji043
ゲストにパーティのウェルカムアワー中に書いていただいたメッセージカード。



新郎新婦のお2人がみなさまにご挨拶をしながら回収しますicon:emoji096



最後に新郎新婦がこそこそ…
ゲストのステキなメッセージが集まると!!



世界にひとつだけ お2人への愛があふれる メッセージボードの完成ですicon:emoji047

お2人にとっても一生の宝物になりますよねicon:emoji008



お2人にとって特別な一日。
一緒に過ごすゲストは きっとかけがえのない大切な方。


だからこそ一緒に想いや感動を分かち合える、
そんなウェディングを叶えていきたいと思っていますicon:emoji046


ぜひぜひみなさんの想いをプランナーにお聞かせくださいねicon:emoji045



プランナー 吉田

2011年06月16日

夏ならではの演出

こんにちはicon:emoji003icon:emoji045
今日はポカポカと気持ちの良いお天気になりましたねicon:emoji022
最近休みの日は大通公園での日向ぼっこにはまっているDですicon:emoji043
何もせずにボーっとしていると頭の中がスッキリするので、ぜひ一度試してみてくださいねicon:emoji074


今日はそんな暖かい日にぴったりの演出を紹介したいと思いますicon:emoji008icon:emoji043
まずはこちら……






夏の真っ青な青空に映えるバルーンリリースですっicon:emoji069icon:emoji045
ゲストとの一体感も味わえる演出となっていますicon:emoji043


この他にも、テラスでのバーベキューの演出は大人から子供まで喜ばれる演出となっておりますicon:emoji003icon:emoji061

その他にも花火の演出ですとか、夏にぴったりの生ビールサーバーを設置することも可能ですので
ぜひ夏ならではの演出を取り入れてみてくださいねicon:emoji003icon:emoji074

2011年06月12日

そうだったのか!学べるニュース!

皆様、こんばんは~icon:emoji044

プランナーUの学べるニュース!のお時間ですicon:emoji081

今日は、皆様が【意外と知らない結婚式アイテムの由来】を勉強していきましょうicon:emoji074

実は、先週はブーケの由来を紹介したのですが

ご覧頂けましたでしょうか?




ではまず最初のトピックは…

【ドラジェ】


結婚式に来てくれたゲストに渡すプチギフトの定番アイテムのドラジェ。
ドラジェとは、アーモンドに砂糖をコーティングしたお菓子です。
ドラジェの歴史は古く、紀元前177年ローマの貴族ファビウス家に子どもが生まれ
町中の人々に御祝いとしてドラジェを配ったのがはじまりと言われています。
5粒のドラジェにはそれぞれ意味があり
「幸福」
「健康」
「富」
「子孫繁栄」
「長寿」

を表します。


一粒一粒願いを込めて食べてもらいたいですね^-^icon:emoji047




次のトピックは…

【スプーン】


ヨーロッパでは、スプーンは幸福の象徴です。
「幸福をすくいとる」
「食べるものには困らない」

などという意味からプチギフトとして配るようになったようです。
周りの人々の幸福を祈ってスプーンを贈るという習慣は
はるか昔のヨーロッパで始まったようです。


由来を知っているともらった時に嬉しさが倍増ですよねicon:emoji003




次のトピックは…

【ロンドンタクシー】


新郎新婦様用の特別な移動用の車。
「これに乗れるんですかぁ~^-^!!」
と喜びの声をよく聞きますicon:emoji043
イギリス・ロンドン周辺を走っているタクシーの名称および商標で
正しくはロンドンブラックキャブといいます。(これは私も初耳でしたが…)
ギラギラ輝く黒い車体とクラシックな佇まいが特徴的です。
後部座席は比較的広い空間のため
ウエディングドレスを着たままでもゆったりと出来ることから
結婚式の送迎用の車として用いられるようになりました。


タキシード・ドレスを来たままこの車に乗るとちょっとした優越感ですねicon:emoji008




以上、プランナーUの学べるニュース!のお時間でした!
明日もたくさんのカップル笑顔が見れますよーにicon:emoji047

輝け!ジューンブライドの皆さん!

こんにちは!

連日、北海道は天気がよくって気持ちいいですね~~icon:emoji015icon:emoji015


さて、今日は・・・・・
ジューン・ブライドの由来や、結婚式をテーマにした、
映画について、お話したいと思いますicon:emoji059





ジューン・ブライド。
つまり「6月に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれる。」と昔から言われています。



これは、もともとヨーロッパから伝えられたという事で、その成り立ちとして諸説があり、次の3つが有名です。



一つはローマ神話に出てくるジュピターの妻ジュノ(JUNO)が6月(JUNE)を支配し、家庭や結婚を守る女神であることから6月の花嫁は幸せになるという説。

二つめは、昔ヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間、結婚式を挙げるのを禁止されていたために、6月は解禁の月で挙式をするカップルも多く、たくさんの人から祝福されたことから由来する説。

三つめは、ヨーロッパでは6月は一年中で一番雨が少なく、気候が穏やかな時期なので、好んでこの時期に結婚式を挙げたという説。



ところが日本では6月は梅雨の季節であり、
雨も多いため、結婚式場が閑散期になってしまうために、
苦肉の策でこのヨーロッパの伝承を広めたと言われています。クリスマス商戦に始まり、
バレンタインにホワイトデー、昔から日本はこうした外国の風習を商売に取り入れるのが、とてもうまいですね。





結婚式のスタイルや風習は、以前に比べると単一化されたものでなく、
かなり自由で個性的になってきていますが、
たとえ雨が降ろうと、槍が降ろうと幸せになれるのであれば、
ジューン・ブライドにあこがれる女性の気持ちは今でも変わりありません。

『フォー・ウェディング』(1994)、
『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』(2002)や
『幸せになるための27のドレス』など、
結婚式を題材にした映画は昔からたくさんあります。




そんな中で、やはり往年の名女優の花嫁姿は、
何十年経ってもとても素敵です。

『花嫁の父』(1950)の花嫁役のエリザベス・テイラーの美しさは天下一品だし、

『パリの恋人』(1957)のオードリー・ヘップバーンのドレスは、今でも古臭さを感じません。
『暗くなるまでこの恋を』(1969)のカトリーヌ・ドヌーヴのサンローランのドレスは、
さすがにエレガント。

これから結婚式を挙げようという方は、
こうした昔の映画を見て参考にすると楽しいかもしれませんね。


輝け!ジューンブライド。の皆さん^-^

icon:emoji017

2011年06月03日

がんばって準備していますよー!

ジューンブライド。

6月に結婚式をすると幸せな花嫁になれる・・・
という言い伝えがあるシーズンになりました。


宮の森フランセス教会のスタッフは、
朝から入念な確認とともに、
明日とあさっての結婚式の準備を進めております。








私達は胸をはって言えます。
「ケッコンシキが大好きです!」と。






私達は心から思います。
「幸せな気持ちになっているのはむしろ、
新郎新婦のお手伝いをしている私達かもしれない。」と。





私達は幸せです。
「私達に出会ってくれてありがとう」と。




6月になると、
ちょっとだけ シーズン的に節目な気がしてしまう私ですが
スタッフ一同、改めて
すてきな時間をご提供したいと、士気を高めています。


みなさんにこうやって会えるのがとてもうれしく思うのですicon:emoji003



私が言うのも変ですが・・・
フランセス教会のスタッフ、すばらしいんです。
No!!と言わないんです。

みんなで 新郎新婦の夢をかなえるために
どんなことでも、一生懸命なんです。


一緒に夢をかなえましょう。
溢れそうな想いをもって、遊びに来てください。
私達が、必ず素敵な形にして、お2人にお返ししますから。


プランナー 荒井さやか










2011年06月02日

ブーケに願いを込めて…

ナゼ?

新婦様はブーケを持つのか?


 

 当たり前のように持っているブーケにもしっかりと由来があるのですicon:emoji056

 

 『昔 男性が愛する女性のもとへ行く途中に
 野に咲いた花を摘んで行き それを女性に手渡し捧げたものが 
 ブーケの由来と古くから言い伝えられています
 そして 女性がその中の一輪を抜いて愛を受け入れた証として
 男性に返して胸に挿したものが ブートニアと言い伝えられています』



ん~icon:emoji047

なんてロマンチックなのでしょうicon:emoji003

プロポーズの合図ですねicon:emoji059icon:emoji045

 

 

実は先日、ブーケに願いを込めてセレモニーを行ったカップルがいらっしゃいましたicon:emoji056

 

 

新婦様がブーケを持たず、お父様と腕を組んで入場します。

バージンロードの先には

優しい顔をした新郎様がブーケを持って入場を見守っています。

お父様が「これから娘をよろしく…」と一礼をします。

そして…

「これからずっとよろしくねicon:emoji047

と新郎様がそっとブーケを手渡しますicon:emoji059

新婦様がにこっと微笑んだ表情がとっても素敵でしたicon:emoji045

その愛を受け入れた証として

ブートニアを付けてあげました。

 

 

これは新婦様からのアイディアで実現しました!

最初は

「ブーケを持たないで入場するのは変かな…?」

「上手く付けられないかも…」

と新婦様自身不安な気持ちを抱いていましたが

せっかくのアイディアを無駄にしたくない!と思い

無事に実現させることが出来ました。

 

また、ゲストの皆様には式次第と一緒に

ブーケの由来をご紹介したリーフもお渡ししました。

ブーケの由来を知ったうえでセレモニーを見ると

見え方が変わってきますよねicon:emoji043

 

 

「こんなことって出来ますか??」

というちょっとしたアイディアも

こんな素敵なセレモニーに変わりますicon:emoji043

皆様も心の中にある「これって出来る…??」をプランナーに伝えてみてください!

実現のお手伝いをさせてください^-^

 

 

そして、そして!!

 

新婦様がブーケを持つようになるもっと昔…

花冠が新婦様のウエディングアイテムの一つでした。

偶然に、それを知らずにこちらの新婦様は花冠を選ばれていましたicon:emoji013

こんなにカワイイお花が似合ってしまうのは新婦様の特権ですよねぇ~icon:emoji059icon:emoji045

 

本当にタキシード・ドレスが似合うおしゃれさんなお2人でした^-^
Yさん
icon:emoji047Mさん
末永くお幸せに~☆

プランナーU

2011年05月31日

扉の向こう…



結婚式当日、入場のシーン。
扉が開く直前、扉の前では様々な会話と時間が流れています。

お父様:「もう俺に頼るんじゃないぞ。」
ご新婦:「うん。」

お父様:「これからは頼る相手、違うからな。」
ご新婦:「わかった…」



入場曲に合わせて扉が開きます。

左足を出して、そろえて…
右足を出して、そろえて…

バージンロードを一歩一歩進んでいきます。



その先に待っているのは、ご新郎様。

お父様と向かい合って一礼をし、

お父様:「宜しく…」
ご新郎:「はい」

ご新婦様はご新郎様と腕を組み替えて
祭壇を登っていきます。

バージンロードの一歩一歩は人生に例えられます。
この時間、この場所でしか感じられない想いが絶対にあるはず。

これから結婚式の会場を探そうと思っている方は是非
こんな時間を想像しながら会場を選んでみてはいかがでしょうicon:emoji003icon:emoji003