皆さんこんにちは
いつも宮の森フランセスのスタッフブログをご覧くださいましてありがとうございます
北海道は四季折々で様々な自然の表情を楽しむことが出来る素敵な土地ですよね
季節がはっきり分かれているからこそ楽しめるのが景色だったりお料理だったり…
お花もその一つ。
春になれば桜が咲き、夏になればひまわりが咲き、秋になればコスモスが咲く…
お花は結婚式にもなくてはならないものになっております。
お二人のメインテーブルに花を添えるために。
ゲストテーブルに置くことでゲストをより笑顔に。
ケーキの周りやケーキナイフに飾れば写真での永遠の思い出に…
そのようにお花には人を笑顔にさせたり和ませたり、その場を明るくしたり…
不思議な力があると思いませんか?
そしてお花には種類によってそれぞれ花言葉という「意味」がございます。
本日は結婚式でよく用いられるお花の花言葉のお話しをさせていただきますね。
ブーケや卓上花として不動の人気がある~バラ~
バラは色によって意味合いが違うとされています。
赤バラ…「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」
白バラ…「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
ピンクバラ…「しとやか」「上品」「感銘」
バラによく似ていて見た目も可愛らしい~トルコキキョウ~
トルコキキョウ…「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」
メインでもサブでも気取らない可愛さ~カスミソウ~
カスミソウ…「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」
春と言えば、やっぱり~桜~
桜…「精神の美」「優美な女性」
同じく春に人気の可愛らしい~チューリップ~
チューリップ…「思いやり」
私が個人的に大好きなお花…笑~ジャスミン~
ジャスミン…「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」
いかがでしょうか?
お花は「可愛い」や「綺麗」だけではありません。
しっかりとその花一つ一つにある意味を知ることで
お二人のご結婚式によりふさわしいお花やご新婦様にピッタリなお花、
そしてプレゼントしたくなるお花…
少しだけお花に対する考え方が変わってきませんか??
ぜひお二人のご結婚式、ブーケにするお花、メインに置くお花、両親へ送る花束…
きっとお二人が意味をそこに込めてあげるだけで、ゲストの方に届く思いや見え方が変わると思います。
一生に一度の結婚式。
お二人にとって、ゲストにとって大切な意味のあるものになりますように…
宮の森フランセスは心を込めてお手伝いをさせていただきます。